鉄道ダンシ

鉄道がつなぐ恋の物語

鉄道ダンシ紹介-田野畑ユウ
田野畑ユウ-01

 岩手県下閉伊郡田野畑村出身。実家は田野畑村の酪農家で、中学までは地元(羅賀小学校池名分校、田野畑中学校)で、高校は三陸鉄道北リアス線で久慈市の久慈高校へ通学。高校時代は弓道部に所属。高校卒業後、早稲田大学商学部へ進学。中学時代に田野畑村で開かれた「早稲田大学思惟の森の会」の活動に参加した時に、早稲田の学生たちと交流したことが志望の動機で、進学するため、三陸鉄道の車両内で勉強に励んだ。東京では、中野区鷺宮のアパートに住み、西武新宿線鷺宮駅から大学のある高田馬場駅まで通った。恋ヶ窪ジュンは大学の後輩で、よく同じ車両に乗り合わせたことから、親しい仲となった。
 大学卒業後、イオン㈱へ就職し、希望していた乳製品担当のバイヤーとなる。
 3.11は、本社での打ち合わせ中に迎える。会社からは強く慰留されたが、故郷の復興のため田野畑村へ帰ることに。
 実家を手伝いながら、村の復興とその後の地域振興を考え、三陸鉄道という地域資源に着目。時を同じくして、復旧に向けて動き出した三陸鉄道が、復興と将来にわたる発展を見据え、地元の人材を募集していることを知り応募。
 2012年4月1日に入社。同日は、三陸鉄道北リアス線田野畑・陸中野田間運行再開記念式典が行われた。
田野畑ユウ-02