鉄道ダンシ

鉄道がつなぐ恋の物語

鉄道ダンシ紹介-恋し浜レン
恋し浜レン

 岩手県大船渡市出身。中学まで地元(綾里小、綾里中)で、高校は三陸鉄道南リアス線で大船渡高校へ通学。スポーツ万能で、中学からバスケ部に所属し、中高と主将を努める。小さい頃から海が大好きで、肉厚で甘みのあるブランドホタテ「恋し浜」の養殖を行っている父親の背中を見て育つ。小さいころからやんちゃ坊主で、地域の同世代ではリーダー的な存在。
高校時代、最寄り駅の「小石浜駅」が、「恋し浜」にちなみ、恋のパワースポットとして鉄道ファンのカップルが結婚式を挙げたことなどもあり、駅名を「恋し浜駅」に変更した。この駅名変更に、地元の先輩たちと一緒になって取り組み、三陸鉄道との関係を深める。駅名の変更は、海の日の7月20日に行われ、今では「恋の成就に」と多くのホタテ絵馬が待合室に吊るされている。この取り組みを通じて、“地域”を深く考えるようになる。
バスケット一色だった高校生活も終わりをつげ、ホタテ漁師に。
3.11は養殖作業中の船の上で迎える。船が酷く軋むほどの今まで経験したことがないような揺れを船上でも感じ、家族と仲間を思い、船を港へ向ける。
生業の再生とともに、三陸全体の復興の一躍を担いたいと考えて、復興のシンボル的な存在となっていた三陸鉄道への入社を希望。
2012年4月1日に入社。同日は、三陸鉄道北リアス線田野畑・陸中野田間運行再開記念式典が行われた。
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